何者かになりたい一般人のブログ

国境も職業もボーダレスに生きてる自由人・笠岡夏美です。小さな学びや気づきのアウトプットを積み重ねたら、何になるのかを探る、クエスト的ブログです。

クラシックカーに乗ってスマトラ島クリンチ山までドライブ!(3月22日―29日)

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3月22日から29日までの8日間、スマトラ島にあるクリンチ山までクラシックカーでのドライブ旅行に行ってきました。


はじめに

旅のきっかけは昨年2016年に知り合った知人からのお誘い。

 

PPMKI(インドネシアクラシックカー愛好者協会)というインドネシアのクラシックカー愛好者のコミュニティがあり、定期的にインドネシア国内をツーリングしているらしく。私にも声をかけてくれました。

 

 

団体でツーリングすることも、

スマトラ島に行くことも、

そしてクラシックカーに乗ることも、

みーんな初めて。

 

なにより金持ちインドネシア人たちがどんな旅をするのかも興味深々。笑

 

全く未知の世界の経験に、去年の11月から首を長くして待っていました。

 

 

そして待ちに待った3月22日。

 

ほぼ事前連絡がないまま(笑)、

とりあえず朝の5時に迎えに来てくれるということだけを頼りに、

ジャカルタの自宅を出発。

 

ワクワクの始まりです ^_^

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そして出発

ジャカルタ近辺の高速道路パーキングエリアで集合。

ズラズラと集まり、並んでいくクラシックカーに興奮。

 

徐々に集まるメンバーたち。

この時点では約40人強、

当然インドネシア人ばかり(ちなみに外国人は私ともう一人だけ)。

 

知らない人たちに囲まれ、ちょっとドギマギしていたところ、この旅の前にも会ったことのある数名との再会に喜び、ほっとしました。

 

全員がそろった時点で挨拶etc.などを済ませ、クラシックカー約15台、いざ出発!

 

 

なんともビックリしたことに、警察の誘導つき。

当然の事ながら、周囲の皆の注目の的。

周りがすごい笑顔でこっちを見ていて、今までに味わったことのない感覚。

 

はじまった瞬間から大興奮でした。

風が気持ちいい、めちゃくちゃ楽しい!

 

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旅の概要

旅のルートはこんな感じ。

注:私はジャンビから途中飛行機で帰っちゃったので、ここまで。他の人たちはココからさらにジャカルタまでドライブでした。

 

毎日長距離をひたすらドライブです。

 

運転しない私は後ろで食っちゃべってるだけ

という姫状態。笑

 

一番ハードスケジュールだった日は、朝8時にホテルを出発して約400㎞移動、

次のホテルに到着したのは翌日朝3時。

 

 

想像以上のサバイバル、タフな旅行でした。

それでも皆、運転が大好きなんですよね。。

 

私は毎日違う人の車に乗せてもらい、車の中で楽しくおしゃべり。

過ごす時間が長いから、お互いのことを色々知って急速に仲良くなれます。

 

 

この人のコト、もっと知りたい!

この人と仲良くなりたい!

と思えば、その人の車に乗せてもらえばいい。

 

ただの乗客である特権ですねw

 

ジャングルの美しい景色を見ながら、楽しくて価値ある時間を過ごす毎日でした。

 

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クリンチについて

今回の旅の目的地であったクリンチは、スマトラ島ジャンビ州というところにある活火山です。

 

標高3805m、インドネシアで最も広い国立公園らしいのですが、

アクセスするのはそう容易ではないみたい。

 

だから今回はツーリングでクリンチに行くことになりました。

 

クリンチ山の詳細はWikipediaにて…

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自然が豊かなほのぼのとした、古き良き時代が垣間見れる場所でした。

 

 

旅の様子

「金持ちインドネシア人たちがどんな旅をするのか」…

 

 

 

超バックパッカースタイル。

 

 

インドネシアの片田舎です。

まだまだインフラが整っておらず、トイレは昔の祖父母の家を思い出す感じですねw

 

加えて昼間は汗だく、

「シャワー浴びたい!」

と思ってついたホテルにはシャワーなどない。

 

桶で貯めてある水汲んで浴びるっていう…

 

普通のビジネスホテルに到着したとき、

「やっと文明がやってきた…」とほっとしました。笑

 

 

食事も300円、400円ほどのローカルフード。

当然インドネシア料理なのですが、地域的にスパイシーな料理ばかり。


こういうバックパッカー旅に慣れていなければ、相当キツい旅かも。

 

 

クラシックカーに乗るという

贅沢極まりない経験とはかけ離れた旅のスタイルに、

結構衝撃でした。

 

 

そしてひたすらドライブとクリンチ山の他には、

湖や滝を見に行ったり、紅茶のプランテーション・工場に行ったり。

 

何より驚いたのは州知事とのご飯やら、警察トップの訪問やら、政府関係からの大歓迎を受けたこと。

 

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クラシックカー保有者、当然金持ちなのですが、

彼らのネットワークは半端じゃないです。。

 

そしてスマトラ島のまだまだ小さい場所。

 

日本人。

 

ただそれだけで私はものすごーく大歓迎されましたw

 

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調子に乗る姫。笑 

 

 

最後に

一緒に旅をしたメンバーは本当に皆、心が豊かな人。心の器の大きな人たち。

 

たった8日。

 

初日に出会ったときは初対面だらけでドギマギしていたのに、

すぐに「なつみ!こっちこっち!」って、

いつも温かい笑顔と心で受け入れてもらえるようになり、

最後には皆と素敵な仲間と言える関係を築くことができました。

 

 

これまで存分に一人旅を楽しんできた私。

だけど今回の旅は、一人では決してできない経験ばかり。

 

「友達は大切な無形資産」であると気づかされた旅でした。

 

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2016年1月。何も持たずにやってきたインドネシア。

そんな場所で、信頼できる人たち・大切にしていきたいと思える関係という素晴らしい資産を築くことができたことを誇りに思います。

 

けれどもどんな資産も、いつもしっかりとした投資とメンテナンスが必要。

素晴らしい経験と思い出をくれた大切な仲間たちを大切にしていかなければですね。

 


それにしても、こんな経験と仲間を手に入れられた私は本当に幸せ者です。

 

 

旅のこぼれ話をまた次回紹介します!